大野城市議会 2022-09-07 令和4年第4回定例会(第2日) 質疑・付託 本文 2022-09-07
会では、バランスよく、リンゴなど10品を盛り込んだ保護者の弁当を糖尿病専門の医師に依頼し、学校給食摂取基準との分析、比較がされました。その結果、家庭弁当は、脂質と食塩は基準の約1.5倍、カルシウムや鉄、食物繊維などは基準の6割から7割しかありませんでした。パンの場合は、脂質は約2倍、鉄は3割……。 60: ◯議長(山上高昭) 松崎さん、補足説明はもうちょっと簡易にお願いします。
会では、バランスよく、リンゴなど10品を盛り込んだ保護者の弁当を糖尿病専門の医師に依頼し、学校給食摂取基準との分析、比較がされました。その結果、家庭弁当は、脂質と食塩は基準の約1.5倍、カルシウムや鉄、食物繊維などは基準の6割から7割しかありませんでした。パンの場合は、脂質は約2倍、鉄は3割……。 60: ◯議長(山上高昭) 松崎さん、補足説明はもうちょっと簡易にお願いします。
この要因は、未治療もしくは治療を中断されたかたの高血圧、糖尿病、それから高脂血症の多さにあることと分析いたしまして、適切に治療につなぐことを優先事項として取り組みを実施しております。 この結果、虚血性心疾患による千人当たりの入院レセプトの件数が令和2年度には全国平均を下回りました。
健康増進の取組として保健師による健康相談はオンラインでも対応できる体制を整えまして、重症化のリスクであります肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病改善のための保健指導等を行っております。
54: ◯委員(大塚みどり) 何度か国保の補正とかでも質問させていただいたりしてきたので、もう最後にしますけれども、やはり医療費と、そして先ほどからお聞きしますと健康を維持する方法とか、対策はいろいろ考えてあるみたいですので、令和4年度を見たいなと思っていますが、やはり、がんがですね、特定健診に関しての導入というのは、糖尿病、生活習慣病の予防の維持をしていないといけない。
共通のリスクを、というのが糖尿病であったり、メタボリックシンドローム、高血圧、脂質異常症等になりますけども、これを悪化させないために病院の受診勧奨、それから治療の継続、そして生活習慣病の改善につながる指導、ということで、保健師がサポート、お手伝いをしているという状況です。
よい治療薬ができてきたとはいえ、糖尿病や高血圧、肥満や喫煙など血管を傷める持病などがあれば、日頃からの数値のコントロールが大切と言われています。それができていれば年齢に関係なく完治することができるし、なにより発症から5日間までの早期治療が大切と言われています。今年度末には投与できるようになるという治療薬も、3日以内の早期の投与が必要と報道にもありました。
また、認知機能低下防止という観点でございますけれども、2015年に国が策定をいたしました新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)の中でも、認知症の危険因子として加齢や高血圧、糖尿病と並んで難聴も一つのリスクとして挙げられているところについては認識をいたしております。
また、糖尿病などの生活習慣病の重症化予防の仕組みを活用し、健康づくりを推進します。さらに、レセプト点検をはじめ、柔道整復、はり・きゅうなどの患者に対する調査やジェネリック医薬品の利用促進及び頻回・重複受診、重複服薬に対する保健指導などによって、医療費の適正化をさらに進めます。
2019年度の総医療費の内訳では約45%が生活習慣病関連疾患であり、そのうち約40%が高血圧や糖尿病など血管を傷める疾患です。質疑の中で、古賀市は糖尿病の発症及び重症化予防に注力していることを確認することができました。2021年度もこの取組をさらに推進し、市民の健康を守り、併せて医療費の適正化が確実に具体的に進むことを期待します。
新型コロナワクチンの接種は、日本でも先月から始まり、最初に医療従事者、来月からは65歳以上の高齢者、それから糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方、そしてそれ以外の方々へと順次ワクチン接種が行われてまいります。 新型コロナウイルスに打ち勝ち、一日でも早く収束させ、以前の平常な生活を取り戻す切り札が、ワクチンの接種であります。
主な予算の内容は、会計年度任用職員の給料、手当等、歯周病検診時の歯科医師、歯科衛生士謝金、重症化予防、糖尿病性腎症重症化予防における結果説明会に来ていただく管理栄養士、保健師などの専門職謝金でございます。増額の主な要因は、今までスポット的にパートタイムで任用していた専門職をフルタイムの会計年度任用職員、保健師に変更したことによるものでございます。 主な事業内容です。
本市では、糖尿病や高血圧性疾患、いわゆる生活習慣病が費用、件数においても上位を占めていることから、予防が可能な生活習慣病に対する対応策に取り組んでおります。 平成31年度の総医療費の内訳では、約45%が生活習慣病関連疾患となっており、そのうち約40%が高血圧や糖尿病などの血管を傷める疾患となっております。
ちょっとあれなんですけども、例えば、歯に関しましても、定期的なメンテナンスの必要性の周知徹底というのが、やはり、日本人としてそもそも、なかなか刷り込まれていない、予防医学とかですね、そういうところがなかなか足りてないという現状も若干まだあるのかなというふうに感じておりまして、御承知のとおり虫歯とか歯周病を防ぐ行動というのは、健康的な生活を送るのに欠かせないものであって、適切なケアを怠るとかめなくなるなどはもとより、糖尿病悪化
しかし、健康相談、健康教室、総合健診、糖尿病の重症化予防などの健康づくりの事業については、おおむね優れた提案との評価を得ており、また、自主事業も含む独創的な取組の提案などについても高い評価を得ている。
もう一つの強みなんですが、持続可能性を妨げる課題として、感染症や糖尿病、認知症、生活習慣病があるかと思います。コロナの終息がなかなか見込めず、医療費は上がる一方であり、アルツハイマー認知症が急増傾向にあります。私のストーリーは古賀市の強みを生かし、医、食、運──運は運動の運ですが──のまちをめざす。
例えば、コロナ危機の下では、現在、糖尿病などの生活習慣病やその他の慢性疾患を抱えた患者たちの巣ごもりの問題も深刻化しつつある。持病があるのに病院での感染を恐れて外来受診できない人々を放置することはできない。
データヘルス計画につきましては、本市では平成30年3月に策定をして、脳血管疾患の新規発症の減少、それから糖尿病性腎症による新規人工透析患者数の減少などを目標にしておるところでございます。 現在もデータヘルス計画に掲げております目標達成に向けて保健事業を展開しており、計画は機能しておるというふうに思っております。
さらに、糖尿病等の生活習慣病に関する啓発や受動喫煙防止対策など、企業や関係団体との連携による健康寿命の延伸に取り組まれました。 このように北九州市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく取組を着実に推進しつつ、継続的に行財政改革にも取り組まれ、健全化判断比率等は全て国の定める基準をクリアするなど、健全な財政を維持されていることに対し、敬意を表したいと思います。
また、委員から、平成30年度からの新たな取組の一つである糖尿病性腎症重症化予防事業の成果はどうかとの質疑が出され、執行部から、2年目なので明らかな成果を示すことはできないが、筑紫医師会と筑紫地区5市で取り組んでいる事業であり、今後も継続して行っていくとの説明を受けました。
糖尿病、高血圧、脳血管疾患、心疾患、がんなど予防可能な高額医療の課題は相変わらずあります。生活習慣病予防の取組を今まで以上に拡充するため、具体的対策を講じることを指摘しておきたいと思います。 2点目は、若い世代からの健診チャンスです。2019年度の特定健診の受診者は2,946人で、受診率の見込みは33%程度。